アロマ料理~塩レモンのその後

皆さん、こんにちは。シータ認定プロコーチの長谷川暢子です。
先日漬けた塩レモンですが、通常出来上がるのは1か月後、とのことですが結局3日後から毎日食べてます。
3日目はさすがに面白い味がしましたが、1周間もするとすっかり馴染んできました。
その時のブログ記事はこちら→「エネルギーが満ちる食事って?今日のアロマ料理」
お料理にアロマだったり、何かしら香りがあるだけで一気に華やぐので塩レモンは簡単でオススメです。皮の部分のリモネンもいただけるので、栄養面でも◎。ちなみにリモネンはガンを予防する効果が知られています。
今日は実家から鮭を送ってもらったので、サーモンとカリフラワーのタジン鍋を作りました。
オリーブオイルに鮭、カリフラワー(野菜なんでも)、塩レモン、水を少々入れて蒸し煮するだけです。
付け合せの玄米ですが、玄米は発芽させるのが消化よくいただけるポイントと、こちらのサイトで学びました。「20代の大腸ガン闘病記」
ということで、今は水につけて発芽させる実験中です。
タジン鍋ですが、私は無水鍋で作るせいか時間も掛からないし、お肉と一緒に野菜もとれるのでいいですね~!
塩レモン入れる場合は、塩も要らないし、風味も豊かになって超オススメです。私はこちらのレシピを参考にしましたが、要は10%の塩を無農薬のレモンにいれて密閉容器で保存するだけです。
水分が9割ぐらいまで上がってこなかったら、10%の塩水を追加します。
3日後ぐらいはまだレモンっぽい不思議な味がしますが、1周間もすればかなり美味しくなります。
是非試してみてください♪